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味覚の好みで把握できる健康状態

夏にバテてくると酸っぱいものが食べたくなる、という人は多いのではないでしょうか。
酸っぱいものには疲労回復する作用があるクエン酸が含まれていて、疲れてくると人間は無意識に酸味を求めるのだそうです。
梅干しやレモン、酢の物など、普段はあまり欲しなくても暑い時期はなぜか食べたくなるものです。
体が欲しがるものは今足りていないものなので、「食べたい」と思ったものを食べるのが健康にいいと言えるでしょう。
同じく夏は味の濃い、しょっぱめの味付けが食べたくなりますが、これも汗をかくことで体内の塩分が足りなくなるからです。
この体の訴えを無視して塩分を補給しないでいると、体内のバランスがくずれて熱中症になってしまうかもしれません。
食事は頭で考えるだけでなく、体の声に耳をすませて食べたいものを選ぶことも大切です。
しかし普段からジャンクなものを食べ慣れていると味覚の変化に気付きにくくなります。
基本は素材の味を生かした薄味を心がけましょう。

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